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クレジットカードの解約、気をつけることある?
「使わなくなったから解約したい」
「年会費がもったいないからそろそろ…」
そんなとき、ちょっと待って!
クレジットカードを解約する前に、知っておかないと損する注意点や確認しておくべきことがあります。
解約前に確認すべき7つのポイント
1. 利用残高はないか?
→ 利用した分の支払いが残っていると、解約できません。すべて完済後に解約を!
2. 公共料金などの引き落としに使っていないか?
→ 電気・水道・スマホ料金などを登録している場合は、別のカードに変更してから解約しましょう。
3. ポイントは残っていないか?
→ 解約と同時にポイントが消滅することが多いです!使い切ってから解約を。
4. 家族カードやETCカードはどうなる?
→ 本会員カードを解約すると、紐づいた家族カード・ETCカードも使えなくなります。
5. 利用明細は確認できる?
→ 解約後はWEB明細が見られなくなる場合もあるので、事前にダウンロードしておくと安心。
6. すぐに再入会できるとは限らない
→ 同じカードに再入会するには数ヶ月~1年以上あける必要があることも。
7. 解約しても信用情報には記録される
→ 解約は「悪い情報」ではありませんが、履歴としては残ります。計画的な管理が重要です。
解約の手順(基本的な流れ)
- カード会社の会員ページまたはカスタマーサポートに連絡
- オペレーターまたは自動音声で「解約の申し出」
- 本人確認 → 解約手続き完了(郵送が必要な会社もあり)
解約のタイミングは「年会費の更新前」がベスト!
- 年会費が発生する前に解約すれば、無駄な出費を避けられます
- 一部のカードでは「月割り返金」がないこともあるので要注意!
解約後にやるべきこと
- 別のクレカをメインに設定しなおす
- サブカードやスマホ決済の登録変更
- ポイント管理アプリの整理など
まとめ|クレジットカード解約は“準備が9割”
- 利用残高、ポイント、登録サービスの見直しを忘れずに
- 解約してもクレヒスに傷はつきません!
- 大事なのは「使わなくなったカードを放置しない」こと
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