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「このカード、○○でしか使えないの?」そんな誤解していませんか?
「楽天カードって楽天市場でしか使えないんでしょ?」
「イオンカードってイオンでしか使えないんじゃないの?」
そんな声、実はよく聞きます。
でも、これはちょっとした誤解なんです。
クレジットカードには「発行企業」と「国際ブランド」がある
クレジットカードは大きく分けて2つの役割があります。
- 発行企業(例:楽天、イオン、セブン&アイ):カードを発行し、ポイントや特典を管理
- 国際ブランド(例:VISA、MasterCard、JCBなど):どこで使えるかを決めるネットワーク
たとえば楽天カードは…
- 発行会社:楽天カード株式会社
- 国際ブランド:VISA/MasterCard/JCB(選べる)
つまり、楽天カードを使えるお店は、楽天市場だけじゃなく、VISAやMasterが使えるお店全部!
イオンカードやセブンカードも同じ!
カード名 | 国際ブランド | 利用可能な場所 |
---|---|---|
イオンカード | VISA/MasterCard/JCB | 全国の対応店舗・ネットショップなど |
セブンカード・プラス | JCB | JCBが使える全店舗 |
じゃあ、企業発行カードのメリットって?
- 発行企業の店舗でのポイント還元が優遇される
- 専用のキャンペーンや特典がある
- 一部のカードは割引・優待もつく
よくある誤解まとめ
誤解 | 実際 |
---|---|
「楽天カードは楽天だけでしか使えない」 | → VISAやMaster付きならどこでも使える |
「イオンカードはイオン専用」 | → コンビニやAmazonでも使える |
「企業名が入ってる=限定利用」 | → 国際ブランドがついていれば広く使える |
まとめ|企業名のカードでも、ほとんどのお店で使える!
- 大事なのは「国際ブランド(VISA・MasterCardなど)」を見ること
- 利用範囲はブランドに依存する!
- 発行企業名=特典に注目してOK!
「企業発行カードって不便そう」と思っていた人は、むしろメリットが大きいことに気づけたはず!
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